【山形県内一の歴史を誇る寿司店】
山形県酒田市は、北前船の寄港地として古より全国の海運の要所とし盛えし湊町です。
当店は昭和12(1937)年に創業した寿司店です。初代の技と二代目の心を受け継ぎ丹精込めた品々でおもてなし致します。1階カウンター席、小上がり席の他、ご接待や大切な席、のんびりされたい方は2階のお部屋を。多人数の団体様には2階中広間(40人様収容)と3階大ホール(80名様収容)もご利用頂けます。地元の素材、旬のネタを取り揃え、皆様のご来店を心よりお待ちしております。どうぞ気軽にご利用下さい。
【店主あいさつ】
「だるま寿司」は初代鈴木信吉が、昭和12(1937)年2月7日に創業した山形県内一の歴史を持つ寿司店です。開店直後に開戦となった日中戦争へと出兵した信吉の代わりに、女将ミツエが店を守り、「女性が握る寿司屋」として初代の不在を守りました。
後に息子である伸一が二代目となり、昭和59年に現店舗を構え今日に至ります。
二代目の急逝により伸一の息子、長男篤、次男吏(つかさ)、長女恵美が平成13年より店を引き継いでおります。昭和の戦前、戦後から平成へ、そして令和と三世代で三時代を歩んで参りました。
お客様、業者様をはじめ、繋がりある全ての皆様に感謝申し上げ、初代が掲げていた「100年続く寿司店」を目指しております。
企業コンセプト
『幅広い世代に愛され地域に必要とされる寿司店』